中小企業向け情報
特許侵害の警告書が届いたらどうする?

警告書の内容確認 特許原簿の確認 まず、相手の権利がどのような内容かを確認するために、特許庁で原簿の確認を行います。原簿の確認は、特許庁に出向けば、庁内のPCで閲覧できます。 特許事務所に依頼することで、専用ソフトでオン […]

続きを読む
中小企業向け情報
開放特許の活用法~中小企業の技術開発~

開放特許について 開放特許とは 開放特許とは、企業が自社で独占することなく一般に開放した特許のことです。大企業は、多数の特許を保有していますが、すべてを自社で実施しているわけではなく、休眠特許と呼ばれる使用していない特許 […]

続きを読む
特許について
「特許出願中、特許登録済」の表示の意味

「特許登録済」の表示 特許権を取得した後は、特許法上以下のように定められています。○○○○○○○には、特許が登録された際に付与される特許番号を記載します。 物の発明の場合・・・特許第○○○○○○○号 物を生産する方法の場 […]

続きを読む
中小企業向け情報
特許出願中に模倣品が出回った場合の対処法

早期審査 早期審査制度を利用して早く特許にする 出願人が個人、中小企業、又は大学等であれば、早期審査制度を利用することができます。また、大企業の場合であっても、実際に販売する予定(販売済)の製品に関する特許であれば早期審 […]

続きを読む
中小企業向け情報
特許を担保にした融資

特許は担保になるのか 特許を担保とした融資は、不動産などの有形資産を持たないが、アイデアを元にしたビジネスを展開しており、複数の特許を所有するベンチャー企業にニーズがあります。 実績 古くは、1995年頃から日本政策投資 […]

続きを読む
中小企業向け情報
他人に特許を取得させない方法

他人が特許を出願する前 他人が特許を出願する前であれば、以下のような方法により、他人の特許取得を防止できます。 特許出願 他人に特許を取得させないためには、自分が先に特許を出願します。特許出願は、出願日から1年6カ月で公 […]

続きを読む
特許について
特許と実用新案の違い

特許と実用新案の違い 実用新案登録 特許出願 保護対象 物の形状・構造 物、方法、プログラム 権利期間 出願から10年 出願から20年 費用 安い 高い 実体審査 無い 有る 権利 弱い 強い 実用新案登録出願 実用新案 […]

続きを読む
特許について
特許出願しないという選択

特許出願しないメリット 技術が公開されない 特許出願を行うと、出願から1年6カ月後にその内容が公開されます。しかし、特許出願を行わないことにより技術が世に公開されることはありません。つまり、その技術を秘密として管理するこ […]

続きを読む