中小企業等特許情報分析活用支援事業について

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中小企業等特許情報分析活用支援事業とは、中小企業等に対して原則無料(一部有料、負担額1万円~)で特許情報の収集や分析を行ってくれる事業です。

特許を取得すべきか否かを判断するタイミングとして、以下のタイミングがあります。

  1. 発明が生まれたとき
  2. 出願を行って審査請求をするとき

このときの判断の基準として、外部に特許に関連する情報を調査してもらうことができます。これらの情報をもとに、さらに金額をかけて特許を権利化すべきか否かを判断します。

支援の対象は、中小企業や個人事業主、地方公共団体等です。公募期間が定められているものと、随時受け付けているものがあります。ご希望の方には、当事務所にてご案内致しますので、こちらからお問い合わせください。

【リンク】中小企業等特許情報分析活用支援事業