特許について
植物特許~種苗法と特許の違い~

種苗法 品種登録するためには 種苗法では、新たに創作した植物の品種を登録することができます。登録できるのは、林産物及び水産物の生産のために栽培される種子植物、しだ類、せんたい類、多細胞の藻類等の植物です。 登録されるため […]

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意匠について
意匠権と著作権の違い

意匠権と著作権の違い 意匠権 著作権 保護対象 量産品 創作物 保護期間 登録から20年 作者の死後50年 権利の発生時期 特許庁への登録 創作時点 コスト 登録費用及び維持費用 無料 権利 強い 弱い 保護対象 意匠権 […]

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特許について
プログラムを保護する方法~特許と著作権の違い~

特許権 プログラムの発明 特許では、ソフトウェア関連の発明を保護対象としています。ただし、ソフトウェア関連発明では、ハードウェアと協同していることが条件になっています。例えば、ソフトウェア関連発明では、発明を以下のように […]

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中小企業向け情報
半導体集積回路の配置を保護する

回路配置利用権 半導体回路配置保護法 半導体集積回路では、配線や素子を効率的に配置することで、処理速度向上や小型化、安定動作などの効果が得られます。新規な半導体配置方法を開発したときは、半導体回路配置保護法に基づいて、回 […]

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中小企業向け情報
中国での模倣品対策

中国で模倣品を発見した場合 権利の帰属先の調査 中国で特許又は商標の権利を取得しているかどうかを確認し、模倣品がその権利範囲に含まれているのかを調査します。さらに、模倣品を誰が製造して誰が販売しているのかを突き止めます。 […]

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中小企業向け情報
実用新案登録出願~小発明の保護~

実用新案権とは 特徴 実用新案は、出願から数か月で登録となります。形式的な審査は行いますが、その考案が既に存在するか等、考案の中身に関する審査は行いません。存続期間は出願日から10年であり、特許の半分です。 実用新案は、 […]

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中小企業向け情報
神奈川県の特許・商標相談~行政の無料サービス一覧~

神奈川県の中小企業のためのワンストップサービス 知財総合支援窓口 知財総合支援窓口は、工業所有権情報研修館が運営するサイトです。全国共通のナビダイヤルでお近くの窓口に自動的に繋がります。受付時間は、平日の8:30~17: […]

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