知的財産権(特許)の補助金一覧
特許に関する補助金 知的財産権のうち、特許出願に利用することができる補助金をご紹介します。日本での特許取得には、70~100万程度かかりますが、1/2から1/3程度助成されることで負担が軽減できます。また、審査請求の減免 […]
中小企業庁の知財契約のひな形
契約書のひな形 中小企業庁より、知的財産権に関連するガイドライン、及び契約書のひな形が公開されました。 主に、以下のような中小企業向けのひな形となっています。 契約書のひな形がない企業 契約経験の少ない企業 法務担当など […]
ものづくり補助金と特許・商標(知的財産権)
ものづくり補助金 ものづくり補助金とは、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行って生産性を向上させるための設備投資等を支援するための補助金です。 ものづくり補助金を申 […]
製品ライフサイクル(成熟期)と知的財産
製品ライフサイクル 製品ライフサイクルとは、製品が生まれてから市場に出て、市場から撤退し衰退するまでの一生を表しています。一般的には、製品単価は時間とともに緩やかに経過しますが、製品売上高は、緩やかな山なりのカーブを描き […]
製品ライフサイクル(成長期)と知的財産
製品ライフサイクル 製品ライフサイクルとは、製品が生まれてから市場に出て、市場から撤退し衰退するまでの一生を表しています。一般的には、製品単価は時間とともに緩やかに経過しますが、製品売上高は、緩やかな山なりのカーブを描き […]
製品ライフサイクル(導入期)と知的財産
製品ライフサイクル 製品ライフサイクルとは、製品が生まれてから市場に出て、市場から撤退し衰退するまでの一生を表しています。一般的には、製品単価は時間とともに緩やかに経過しますが、製品売上高は、緩やかな山なりのカーブを描き […]
海外へのフランチャイズ進出と商標
フランチャイズチェーン フランチャイズチェーンとは、本部であるフランチャイザーが加盟店であるフランチャイジーと契約を締結して行う事業です。日本でも、クリーニング屋、弁当屋、コンビニなどフランチャイズは非常に幅広い業種で採 […]
製品3階層と知的財産権
階層 製品3階層とは、マーケティングで使用される用語であり、製品を3つの階層に分けて考えるフレームワークです。この場合の製品とは、有体物としての物だけでなく、無体物であるサービス提供も含めた概念となります。 各階層は、以 […]
特許を担保にしたベンチャー企業への出資・融資
融資の問題点 特許権は法律上の財産権であるため、特許権を担保として出資を募ることができます。特に、近年のIT系ベンチャーでは担保となる設備等がないため、特許等の知的財産権による担保が有望視されています。 担保権は譲渡担保 […]
ノベリティ商品と商標権の侵害
ノベリティ商品 ノベリティ商品とは、企業が特定の商品の宣伝広告・プロモーションのために、ロゴや社名を印刷して無料で配布することを言います。例えば、街中で配布している会社名が印刷されたうちわ、展示会やイベント会場で無料配布 […]
通信販売・ネットショップと商標について
商標 メリット ネットショップの店舗名称を永続的に独占することができます。例えば、口コミ等によって店舗の名称が周知になった後、似た店名でネットショップを運営する者が出てくるかもしれません。お客さんは、もしかしたら後から出 […]
デザイナーとの契約と商標登録
商標登録できるのか デザイナーが創作したロゴマークや商品の外観デザインの著作権は、原則としてデザイナー(又はデザイナーの会社)が所有しています。デザインを依頼するときに、何らかの契約を締結すると思いますが、その書面の記載 […]
アマゾン・楽天のネット販売と商標について
アマゾン社における商標権侵害の対応 第三者が商標権を所有している商品をアマゾンで販売した場合には、商標権者又はその代理人が申し出ることによって、販売停止等の措置が執られます。つまり、商標権の侵害品を販売することはできませ […]
商標の活用事例集について
商標の活用事例 経済産業省より、商標の活用事例集が紹介されています。この事例集では、商標登録によってブランディング化を図り、他社との値段競争に巻き込まれないように差別化が可能となった、また他社のブランドただ乗りを抑止 […]
タイムスタンプの活用
タイムスタンプ タイムスタンプとは タイムスタンプでは、電子ファイルに埋め込まれたハッシュ値(電子的な印鑑のようなもの)を解析することによって、以下を証明することができます。 電子ファイルがタイムスタンプ押印日から存在し […]
特許や商標などの知的財産権と融資について
知財金融 知財金融とは、会社側から見ると特許や商標などの知的財産権を担保として融資や経営支援等のコンサルティングを受けることを意味し、銀行側から見ると会社の事業性評価の指針の一つとして知的財産を利用することを言います。 […]
商標登録されていない商標のRマーク
虚偽表示 商標登録されていないにも関わらずその商標に商標登録表示をすることは、法律上認められていません(商標法第74条)。この法律に違反した場合には、三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金となります(商標法第80条) ここ […]
日本ベンチャー大賞について
日本ベンチャー大賞 2019年2月4日から2019年2月28日までが、日本ベンチャー大賞の募集期間となります。昨年の受賞者のラインナップは、以下の通りです。 受賞 会社名 日本ベンチャー大賞(内閣総理大臣賞) 株 […]
税関における商標・意匠の輸入差止申し立て
輸入差止について 背景 知的財産権である商標権や意匠権等を侵害する侵害品が海外(主に中国)から輸入される際に、税関で差し止めることができます。知的財産権とは、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権など幅広く、いずれの […]